皆さまへのお願い

当院は脳神経外科と救急科を標榜し、幅広い疾患に対応しているつもりです。

ですが、すべての疾患を専門科のレベルで対応することは困難です。

当院ですべての治療を完遂させることが目的ではなく、当院でできる検査、治療は当院で、

より専門性を要する場合は、専門機関への連携を構築していきます。

当方で判断つかない場合は、当該するであろう科や医療機関を選定していくこともあります。

 

決してウチではないから、(他を選定せず)他に行ってとは言いません。

 

当院では皆さまを『お客様』とは捉えていません。 

皆さまと医療者は対等な立場で、お互いに信頼関係を構築し、疾患を一緒に理解し、治療にあたるものと考えています。

 

昨今、患者はお客様だ、言えば何でもサービスしてもらえる、自分の要求をのまないのは許せないなどの

言動をする方が増えてきています。

 

当然、当院ので治療で治らない方や診察や結果に満足をいただけない方もおられますが、それでも攻撃性を出さず、

ほとんどの方がいい人で、お互いの関係を構築できていると感謝しています。

 

ですが、少数ではありますが、過度の要求や違法行為への強要、クレーム、ハラスメント、暴言、SNSなどへの虚偽の書き込み

などの事案が増えてきているのも事実です。

クレームの中には、当方の対応が悪く、当方が反省せねばならないこともあり、そのようなクレームはまっとうなもので

今後の当院の成長にためにも感謝いたします。

しかし自分の思い通りにならなかったことに対し、腹いせ、留飲を下げるために、執拗なクレーム、電話、SNSへの書き込みは

もはやカスタマーハラスメントと言ってもいいのではないでしょうか。

 

具体例をあげると

・診療実績のない病歴などを診断書、保険請求書などへ記載を強要され、公文書偽造にあたるので拒否したところ、

 寄り添ってくれない、偉そう、頑固、酷い病院・医師と罵倒される(違法行為に対して、当方では頑固で結構です)

・年齢的に使用できない薬剤を処方希望があり、処方できない旨を説明しても納得されず、建物への危害、スタッフも含め

 理不尽なクレーム。

・高血圧の治療につき、受診。 受診終了後に帰宅。 帰宅後、自分は相談しに行っただけで、診療ではないので診療費を

 返還しろとの電話。 返還の必要はない旨を説明するも、長時間にわたり『金の亡者』などの暴言を言われる。

・発熱のみで来院され、全身状態は安定しているにも関わらず救急要請を希望され、当院での判断では必要がない旨を

 説明すると暴言、建物への危害

・診療時間終了間際に電話をかけてきたにも関わらず、来院が診療時間を過ぎることが確実なため、お受けできない旨を

 お答えするも、応召義務違反だとごねる。

 

書き出すと悲しくなってきました。。 まだまだあります。。。

 

まっとうなクレームに対しては、当院として改善に取り組んでいきたいと思います。

ですが、私を含め、スタッフ一同、医療者も人間です。 人間関係は鏡のようなものです。

あなたが感じた、思ったことは、相手もそう感じた、思ったということです。

カスタマーハラスメントと思われる事案に対しては、断固として対応します。

それぞれの言動、書き込みなどはそれぞれの自由かもしれませんが、そのような方は匿名でもだれか把握できています。

当院への受診はお断りいたします。

また適切な時期、状況となれば、顧問弁護士にも相談し、法的手段も取らせていただきます。